JCP京都

京の滝紀行…清涼を求めて

50.笠置の滝(笠置町)

 笠置町にも滝はあるはずとの情報を頼りに車を飛ばす。笠置大橋を渡り、柳生に向けて細い道を走る。高度も上がり、あきらめかけたときに、あった!そんなに大きな滝ではなかったが、水量も豊富な滝。名前もわからないので笠置の滝としか記すことはできない。さらに行くとすぐに奈良県となり、柳生に出た。ここで初めてこの川が「打滝川」とわかった。(峰)
2009年1月23日