JCP京都

京の滝紀行…清涼を求めて

17. 不動の滝(和束町)

 R163からR62宇治木屋線に入るとすぐ不動滝の看板がある。見過ごしそうだが、右折して急登すると、ほどなく熊野神社。そこから「ふどう滝」の標識に従い歩くこと10分で到着する。滝壺のまわりは、地元の人々によって整備されており、すがすがしい。3回目の訪問でやっと本来の姿に遭遇できた。黄金の滝とも呼ばれているようだ。(峰)2006年7月19日