JCP京都

京の滝紀行…清涼を求めて

8. 龍王の滝(井手町)

 多賀の集落から標識に従い山道を登っていくと、遊歩道の標識、万土呂山展望台と龍王の滝の分かれ道があります。さらに行くと「龍王の滝」の由来を書いた看板があります。そこの急坂を下ると滝音。しぶきと水面にさしこむ太陽の光。そのコントラストが素晴らしい。静寂と陰影の中に引き込まれそうになりました。遊歩道を散策しても15分くらいで滝へ行けます。(峰)2005年6月13日