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京都府委員会の紹介

日本共産党員みんながとりくむ「4つの大切」

日本共産党に入ったら

  「4つの大切」は、日本共産党員みんながとりくむ活動です。

① 「しんぶん赤旗」日刊紙・日曜版を読む

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員が、希望をもってくらし、活動する活力源です。日刊紙は、安保法制=戦争法の危険性、安倍政権の暴走政治、野党共闘の前進、国民の草の根運動など、マスメディアではわからない政治・社会の真実、日本共産党の立場、政策と活動などを日々、報じています。
 日刊紙は、月3497円(税込)です。家計が苦しい場合も、支部でよく相談して購読できるよう努力しましょう。

② 支部会議に参加する

 あなたが入党すると職場、地域、学園で活動する支部に所属します。支部は、多彩な活動にとりくむために支部会議を定期的にひらいています。支部会議では、党大会、中央委員会の決定を討議し、情勢と党の役割、党活動の方針を学び、支部に具体化するとともに、党員一人ひとりが主人公となるように民主的な運営につとめています。

③ 党費をきちんとおさめる

 党費をおさめることは、党員としての自覚の証です。毎月、党費をおさめることで、清潔な党の財政が支えられています。党費は、「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者の場合は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。
 入党したら、入党費300円とともに、党費額を確認し、入党した月からおさめましょう。

④ 学習につとめ、活動に参加する

 綱領、規約を学び、身につけることは、党員として活動していく根本の力です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学び、活動がはじまります。
 世の中は日々ゆれ動き、私たちの人生にもさまざまな転機が訪れます。どんなときも、党員として確信をもって生きていくために、支部の仲間とともに、綱領と規約、日本共産党の理論的基礎である科学的社会主義を学んでいきましょう。

2014年12月17日

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