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丸・竹・夷

(479) 満開の桜と「提言」

 
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13日、左京区・岡崎かいわいを歩き、満開の桜を満喫しました。十石船が行きかう疎水の東端から南に伸びるインクラインは、桃色のトンネルのような美しさに彩られていました。

 
今年は寒い日々が続き、梅はいま一つ、桜の開花も例年より遅いといわれるなかで、それでも、やっぱり桜は咲きました。「きれいやな」。年見ているのに見飽きない。咲くとやっぱり「春が来た」という思いになります。

 その美しい桜を抱くインクライン沿いから見えるホテルで、先週の7日、日本共産党の志位和夫委員長を招いての懇談会が開催されました。各界から470人が参加し、盛会でした。今週の「週刊しんぶん京都民報」(4月15日号)は懇談会の特集号で、志位委員長の報告と閉会あいさつの全文を掲載。各界からの参加者の感想も載っています。

 「懇談会」の感想とともに、「提言」への期待も多く語られています。筆者の旧知のある業界関係者からも、一様に「いい『提言』ですね。ぜひとも実現へ努力してほしい」と言われました。

 乗り越えるべき障害、困難はあるが、こういう方々と一緒に手を携えてゆけば、実現への道筋は見えてくる。「共同」の努力の花を咲せる。厳しい冬の寒さを乗り越え、毎年、満開の花を咲かせる桜のように。(と)

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