【京都市議団】京都の未来をひらく 都市再生2025(調査報告会)
2007年、まち壊しに抗した住民運動が「新景観政策」として結実し、京都の歴史的な景観と住環境が守られるはずでした。しかし、仁和寺門前や相国寺北側のホテル建設にみられるように、「保存・再生」とされたエリアでさえも市長権限の特例措置で都市計画の規制緩和が行われています。
京都市は、都市再生緊急整備地域の拡大に続き、京都駅周辺では広範囲にわたり60mへと高さ規制緩和を狙っています。
日本共産党京都市会議員団は、京都自治体問題研究所に調査を委託し、4回にわたる研究会を積み重ね、報告をとりまとめました。この度、その政策研究の中心となっていただいた中林浩さん(神戸松蔭女子学院大学元教授・京都自治体問題研究所理事)にご講演いただきます。
Zoomでの配信も行いますが、ぜひ会場にお越しください。皆様の参加をお待ちしております。
日時:5月14日(水)18:30~
場所:ラボール京都 4階 第8会議室
講演:中林浩さん(神戸松蔭女子学院大学元教授・京都自治体問題研究所理事)
主催:日本共産党京都市会議員団
ホームページ:https://cpgkyoto.jp/ X(旧Twitter):@cpgkyoto
【Zoomミーティング】 以下のID・パスコードで入室してください。
ID:837 3370 8422
パスコード: 296364
5/14(水)18:30~
ラボール京都 4階 第8会議室
京都市中京区壬生仙念町30−2