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2024.5.14 (火)

【録画】田村智子委員長と語るつどい / 6月1日 京都市南区

 日本共産党京都委員会は6月1日(土)午後2時から、京都市南区の京都テルサホールで「田村智子委員長と語るつどい」を開催しました。

 日本共産党の田村智子委員長を迎えての「田村委員長と語るつどい」が1日、京都市内で行われました。田村氏とたつみコータロー、堀川あきこ(小選挙区京都2区重複)、清水ただし(同大阪4区重複)、こむら潤(同兵庫8区重複)の衆院近畿比例候補と小選挙区候補5人が次期衆院選での必勝を訴えると、会場を埋めた聴衆から割れんばかりの拍手が起きました。

 田村氏は冒頭、自民、公明、維新3党が5月31日に合意した「政治資金規正法改定案」について、企業・団体によるパーティー券購入はそのまま、政策活動費は廃止せず公開は10年後―などの内容で「話にならない」と厳しく批判。あらゆる分野で企業献金が日本の政治をゆがめてきたと指摘し、「もう我慢ならない。『企業・団体献金を全面禁止しなくて何が政治改革だ』との声を広げよう」とよびかけました。

 「自民党政治を終わらせどういう新しい政治に変えるのか」―田村氏は、日本共産党の「ガーベラ宣言」(ガーベラは花言葉で希望)として演説。(1)暮らしの安心で経済を立て直す(2)戦争の心配のない安心をつくる(3)ジェンダー平等、人権が大切にされる社会の実現について熱く語り、「あなたの『ガーベラ宣言』、希望を語り、政治を変えられるという声を広げよう。総選挙で日本共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

📡録画をYouTubeで視聴できます


   
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