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活動と政策

2023.1.18 (水)

亀岡市議選が告示(22日投票) / 3議席確保で暮らし守る

(写真)井上哲士参院議員と訴える(左から)大西やす、片山てるお、三上きよしの3氏=1月9日、JR亀岡駅前

 亀岡市議選が15日告示(22日投票)され、日本共産党の三上きよし(60)=現=、大西やす(60)、片山てるお(68)=以上新=の3候補が第一声をあげました。
 選挙戦は定数24に32人(現職13、新人17、元職2)が立候補し、8人はみだしの多数大激戦です。

 3候補は、▷市民参加でよりよい中学校給食の早期実現▷水道料金の引き下げ――など、暮らし応援の公約を掲げ「党3議席の確保が市民の願い実現の確かな力です。ぜひ押しあげてほしい」と訴えました。

 支援に駆け付けた倉林明子党副委員長・参院議員は「戦争反対を貫いてきた共産党の3議席確保で、亀岡市から大軍拡ノーの声をあげよう」と訴えました。
 他候補の第一声には議席増をねらう自民系や、維新、無所属の国会議員らが続々と応援に回りました。

 党支部・後援会は「かつてない多数立候補で一票を争う大接戦。他陣営から『共産党は大丈夫』とささやかれているが、惑わされたら大変なことになる。支持を広げに広げてほしい」と訴え奮闘しています。

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