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活動と政策

2018.3.19 (月)

暮らし、民主主義守る議席 谷田みさお町議、7選必ず

 4月3日告示、8日投票の井手町議選(定数10)で、日本共産党は、7期目を目指す谷田みさお町議(59)を擁立し、現有議席の絶対確保を目指します。

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 安倍政権が改憲へ踏み出そうとする重大な政治情勢のもと、町議選は、安倍暴走政治ときっぱりと対決して住民の暮らしと民主主義を守るのかが問われています。
 同党井手町支部による町民アンケートで「優先して取り組んでほしい町政課題」のトップは、町内循環バスと京田辺市方面へのバスの運行でした。
 谷田みさお議員は、2004年の奈良交通の路線バス廃止以後、一般質問で再三この問題を取り上げました。11年には、住民が1574人分の賛同署名とともに提出した請願に賛成し、実現へ尽力しました(共産党以外の町議が反対し、不採択)。
 さらに、谷田みさお議員は6期24年間、毎議会欠かさず一般質問を行い、住民の要望実現へ努めてきました。
 同和行政の終結、0歳児保育・学童保育・一時保育の実施、子どもの医療費無料化拡充、小中学校普通教室へのエアコン完備、就学援助の充実、入札の適正化、JR山城多賀駅へのエレベーター設置などを実現しました。

過去最高の730票獲得を

 同町の川西茂さん(69)は、「前回の選挙では、2人擁立して過去最高の724票を得ながらも、5票差で1議席にとどまりました。必ず730票を獲得して住民要求実現のためにかけがえのない議席を確保し、来年の府議選、参院選勝利への展望を切り拓きたい」と話します。

(「京都民報」2018年3月18日付より)
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