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活動と政策

2016.12.14 (水)

『女性のひろば』魅力語り 購読次つぎ

20161213 藤田編集長を招いた「読者のつどい」(12月8日、亀岡市)  日本共産党第27回大会議案で、次期党大会期での倍化が提起された月刊誌『女性のひろば』を広く普及しようと、京都府の党女性後援会は8、9日の両日、『女性のひろば』の藤田文編集長を招いた「読者の集い」を亀岡市、京都市西京区、福知山市、京田辺市の4カ所で開き、85人が参加しました。30人以上が新たな読者になりました。  藤田氏は、「自分の悩みはみんなの悩み」と、子育てや奨学金返済など編集者の身近な悩みや疑問を大切にして誌面づくりをしていると紹介。元公明党副委員長など幅広い人の登場や無党派の市民だけの座談会などを企画したことに触れ「『女性のひろば』の仕事にかかわり4半世紀。一番変化を感じているのは、日本共産党と国民の壁がなくなったこと」と強調し、野党共闘をすすめ野党連合政権を提起する日本共産党への入党をよびかけました。  どの会場でも、参加者から「言葉がすごく、ていねいでわかりやすい」「創刊号からすべて残している」「子育てで悩んでいる若いときに『ひろば』の記事に助けられた」など、それぞれが感じる魅力やエピソードを語り合い、「310円は安い。まず自分が読んで周りにも増やしたい」など、購読が相次ぎました。  中京地区は、大会議案のよびかけを受け、一気に8人の「女性のひろば」読者を拡大し、26回党大会時を回復しました。 (「しんぶん赤旗」2016年12月13日付けより転載)
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