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活動と政策

2016.7.2 (土)

謙虚さと熱いハート(大河原推薦演説③)

※この間、日本共産党渡辺和俊京都府委員長が各地で行っている大河原候補推薦演説を “3連発”で紹介します。    ある個人演説会場で、大河原さんが「中国残留孤児訴訟」を一緒にたたかった原告の方々が応援にかけつけました。そのときのことを、大河原さんは次のように、SNSで紹介しています。  私の祖母も、開拓民として満州に渡りました。幸いにも戦後の引き揚げ事業で帰国することができましたが、この訴訟を通じて、帰国できたのは本当に幸運だったということを知りました。
 ですので、残留孤児の皆さんの中国での苦難、帰国するための苦難、そして、帰国後の苦難は決して他人ごととは思えませんでした。
 私は、この訴訟を通じて、戦争で被害を受けるのは、軍隊でも官僚でもなく庶民なのだということを教えていただきました。
 戦争法の廃止、憲法改悪許さない、参議院選挙勝利の決意を新たにしました。 大河原さんは仕事が早くて、正確だ。これは、多くの同僚弁護士のみなさんが共通して語っている推薦の弁です。同時に、私は、大河原さんのこの一文から、謙虚で飾らない人柄、温かく熱いハートを感じ取りました。このことは、アスベスト訴訟を語る際にも、「裁判の途中で原告が一人、また一人と亡くなっていく」と悔しさをにじませながら訴える姿にも、感じました。
 優れた能力と熱いハート。こんな人こそ、国会に送りたい。みなさんの力強い支援をよろしくお願いします。
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