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活動と政策

2016.6.9 (木)

「倉林+大河原」で京都の願い実現へパワーアップ

 3年前の当選以来、倉林明子参議院議員は国会で110回の質問・討論を行い、京都の問題も数多く取り上げてきました。
   最初の質問で、丹後織物の安すぎる工賃の問題を取り上げ、工賃は13年ぶりに一気に32%引き上げられました。高浜原発の重大事故で想定される京都府民13万人の現状の避難計画では重大な被爆は避けられないことを明らかにし、避難計画の拡充と再稼働断念を強く求めました。京丹後の米軍基地問題もたびたび取り上げてきました。最近では、京都府と亀岡市の開発計画によって、絶滅危惧種のアユモドキが重大な影響を受けることを追及。その後、府や市は計画見直しを迫られました。さらに、消費税の納税に困窮している業者への救済制度が京都の税務署の窓口で周知されていない実態を明らかにして追及し、麻生財務大臣が「落ち度」を認めて、改善されました。
 京都で米軍基地や原発再稼働を容認し、亀岡の無法な開発計画を推進してきたのは、自民党を中心とする「オール与党」府政です。国でも地方政治でも自民党政治と対決し、願い実現へがんばる日本共産党。日本共産党の大河原としたか弁護士は、不当な課税とたたかった業者の裁判、大飯原発差し止め訴訟、関西建設アスベスト京都訴訟など、府民の暮らしと安全を守る裁判に数多く取り組んできた“即戦力”です。「倉林+大河原」で、京都の願い実現へパワーアップ!  
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