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活動と政策

2020.8.27 (木)

私と日本共産党(5) 京都府会議員・西脇いく子

平和と平等。20歳の心に刻んだ思い 
  我が人生に悔いなし

                  府会議員 西脇いく子

 私が日本共産党に入党したのは、1977年ですので、すでに43年を経ました。 私は、広島県の鉄道もない山奥の農村地域で高校まで育ちました。それまでは全く、日本共産党とは縁がなく、「赤旗」という名前は聞いたことがあっても、それは、家にあったビラがそうだと思い込んでいたくらいでした。

 ただ、かつて原爆が投下された広島県だということもあり、高校までは原爆関係の映画上映を毎年鑑賞し、原爆写真も中学校の廊下に常設されるなどの学校教職員による持続的な平和学習の影響は、自然と身についていたと思っています。

 高校を卒業して、佛教大学に入学したものの、規則で縛られた寮生活と大学キャンパスに自分の居場所がないことに悩んでいた1回生の半ばに、友人に誘われ大学生協設立準備会に入りました。それから次々と生協設立や、自治会活動に頑張る同級生や先輩たちの姿にあこがれ、自分の居場所を見つけた気がしました。民青にも何のためらいもなく加盟し同級生や先輩たちと楽しくとにかくいつも学習していたことを覚えています。

 

 当時、ベトナム戦争でのベトナム人民の不屈の闘いを描いたドキュメンタリー「トンニャットベトナム」が話題になっていました。アメリカとの戦争に抗議の焼身自殺を図っている僧の姿に大変な衝撃を受け、初めて、ベトナム戦争がアメリカの侵略戦争だということ、その大国アメリカになぜベトナムが勝利したのかということを目の当たりしたことが、私自身の漠然としながらも抱き続けてきた平和への思いを確固たるものしたといえます。

 その直後に、大学の先輩から入党をすすめられました。あの太平洋戦争に反対した唯一の政党の日本共産党に入党することにほとんど躊躇はなく、日本共産党員としてベトナムの人たちのように私も平和のために頑張りたい、差別もない、平等な社会にしたいと20歳の心に刻んだのでした。

 

 我が人生に悔いなしと現在、心から思っています。

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