11日告示(16日投開票)の京丹波町議選で、日本共産党の東まさ子氏 (77)＝現＝が全力をあげています。
　選挙戦は、定数1に1～2人オーバーの立候補と見られ、少数激戦の様相です。
国や府いいなりで町民に負担を押し付ける現町政に賛成の議員か、ムダやゆがみを正し、町民の願い実現に力を尽くす日本共産党の東氏かが問われています。
　現町政は一部の業者に土地貸付料などを優遇する一方で、学校給食の無償化や補聴器購入の補助など切実な願いを拒否。
　東候補は、子どもの医療費無料化の拡充や介護保険料引き下げなどの実現に奮闘してきました。政策として、水道料金引き下げなどの負担軽減、高齢者の難検査・補聴器購入への助成、住宅リフォーム助成制度の復活などを掲げ、「町政にはっきりモノを言い、暮らし応援第一に働きます」と訴えています。

📷京都民報web（11月8日）→こちら