城陽市議補選（欠員３）が８月31日告示（９月７日投開票）され、日本共産党の谷口きみひろ候補（71）＝元＝が、現有３から４への議席増をめざし立候補しました。 　ほかに自民推薦の無所属、立民、維新、無所属のいずれも新人が立候補し、２人オーバーの大激戦です。

　激しい党派間争いの様相ですが、自民、公明、立民、維新などの市長与党は、東部丘陵地開発などの大型事業優先で、市民サービスを切り捨てる市長提案に何でも賛成し、現市長の後継候補を自民主導の「オール与党」で推薦。一方、谷口候補は市議時代に、大型事業のツケを市民に押しつける市政を追及し、市民の願い実現に全力をあげてきました。
　谷口候補は「３から４議席への増で、市民の声をまっすぐ届ける市政へ」と訴えています。

【動画】谷口きみひろ候補の訴え


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