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活動と政策

2025.9.4 (木)

大型事業偏重 改めよ――なりきよ義之候補が訴え / 城陽市長選・7日投票

 城陽市長選が8月31日告示(9月7日投開票)され、「みんなの城陽」の、なりきよ義之候補(70)=無所属・新、日本共産党推薦=が立候補し、第一声をあげました。
 ほかに現職市長の後継で自民、公明、立民、国民の「オール与党」が推す元副市長と、元市議=いずれも新人=が立候補しました。
 後継候補には自民や立民の国会議員らがテコ入れに駆けつけ。告示直前の討論会で、後継候補が大型開発の推進を主張し、現市政の継続を表明しました。

 なりきよ候補は、大型事業に偏り、公共料金を次つぎ値上げし、教育費が府内14市で最低の市政を批判。▽地下水80パーセントを利用した城陽の水道を守る▽物価高への緊急支援や国保料の引き下げ▽古くなった校舎を今すぐ改修、全教室にエアコン設置ーなど3つのプランを掲げ「大型事業に偏った予算の使い方を改めれば必ず実現できる」と訴えています。

【動画】告示日の、なるきよ義之候補の訴え(8月31日)


📡なりきよ候補の動画がYouTubeで発信されています。ぜひご覧ください。
YouTubeチャンネル「なりきよ義之」→こちら
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