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活動と政策

2024.3.16 (土)

南山城村議選 19日告示・24日投票 / 2氏必勝で願い実現

 裏金問題などで自民・岸田政権に怒りがうずまくなか、南山城村議選が19日告示(24日投開票)されます。日本共産党は、いずれも現職の鈴木かほる(77)と、さいとう和憲(71)の2氏が現有2議席確保をめざして全力をあげています。

 選挙戦は定数10に対し、若い世代を含む12人~13人程度が立候補する見通しで大激戦の様相です。村民本意の村政をさらに前にすすめ、村民の願いを実現する確かな力、日本共産党の2議席確保が焦点です。

 党議員団は、村民の切実な願いをもとに、18歳までの医療費無料化やゼロ歳児からの保育料無料化、学校給食費・修学旅行費の無料化などの子育て支援策を推進。さらに、議会で要望した高齢者施設の建設が前に動きつつあることなどを強調し「党の2議席確保こそ若者が希望をもてる村、村民の願い実現への道がいっそう切り開かれます。自民党政治アカンの声を日本共産党へ」と訴えています。

鈴木かほる(現・2期)
 香川県小豆島生まれ。三重大学教育学部卒。高尾小学校などで小学校教員38年。子育て運動、読み聞かせ、手話サークルに参加。現在、村会議員(2期)総務厚生常任委員会副委員長、相楽東部広域連合議会文教委員会副委員長。特技・趣味は朗読、手話、笑いヨガ、映画鑑賞。


さいとう和憲(現・2期)
 月ヶ瀬ニュータウンに移住し40年。(株)シャープで42年間勤務。大河原小学校PTA会長、月ヶ瀬ニュータウン自治会長など歴任。メガソーラー建設の反対運動で奮闘。現在、村会議員(2期)監査委員、土木経済常任委員会委員長。趣味は家庭菜園、グラウンドゴルフ。
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