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活動と政策

2021.11.11 (木)

町政刷新へ力尽くす3議席必ず / 京丹波町議選14日投票



 京丹波町議選は14日(日)に投票日を迎えます。
 日本共産党の東まさ子(73)、山田ひとし(73)=いずれも現=、中井幸一(71)=新=の3氏が、現有3議席確保めざします。
 選挙戦は定数13(3減)に18人が立候補し、5人オーバーのかつてない多数大激戦の様相です。

 コロナ禍で町民の暮らしが脅かされるもと、現町政は国保会計への2,000万円の一般会計からの繰り入れを中止。他の自治体では値下げの動きが進む中、府内で2番目の高さの水道料金もそのままです。党町議団は財源も示し、国保税引き下げ、水道料金負担軽減、米価暴落への支援などの「暮らし守る緊急提言」を発表し、コロナから町民の暮らしを守るため奮闘しています。

 同町で現在大問題となっている現町長の公約違反の豪華庁舎建設でも、前町長の親族企業への6億円の公金投入問題でも、町民とともに力を合わせ、徹底追及してきたのが日本共産党の3人の町議団でした。町民要求実現、町政刷新に力を尽くす党3議席が確保できるかどうかが、選挙戦の焦点です。
 3人の候補は「32億円の豪華庁舎建設の町民へのツケ回しを許さず、いのち・くらし守る日本共産党の3議席を必ず」と訴えています。
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