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活動と政策

2021.10.4 (月)

【コメント】長岡京市議選の結果について

【コメント】 長岡京市議選 定数2減のもと6議席確保

2021年10月4日 京都府委員会

 10月3日投開票の長岡京市会議員選挙は、定数が2減らされ、定数22人に有力26人が立候補する大激戦となりましたが、6人全員当選をかちとることができました。ご支援ありがとうございました。

 コロナ禍のもと、下水道料金2割値上げストップ、無償の検査拡大など、緊急提案を掲げる日本共産党が、現有5議席から6議席に前進するのか、それとも、自民党が現有9議席から10議席に伸ばすのか、激烈な「自共対決」の選挙となりましたが、日本共産党は6人全員当選で、議席占有率27.3%と過去最高に到達しました。一方、自民党は、推薦を含む現職2人、新人1人の計3人が落選。現有9議席から7議席に後退しました。

 日本共産党の6人の得票は、6231票で前回比95.6%、参院比例票の125.3%を獲得しました。投票率は47.85%で、過去最低だった前回から1.22ポイントマイナスでした。


 各候補者の得票と順位は以下の通りです。

 なかむら歩  1254票 14位
 山本のりまさ 1205票 15位
 小原明大   1172票 16位
 すみだ初恵   966票 18位
 ヒロガキ栄治  829票 20位
 二階堂けい子  805票 21位


 6人全員当選が決まり、支援者らと万歳する(前列左から)二階堂・ヒロガキ・中村・山本・すみだ・小原の6氏、たけやま彩子・衆院比例近畿ブロック予定候補(後列左から2人目)=3日深夜、長岡京市
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