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活動と政策

2025.10.4 (土)

長岡京市議選 あす5日投票 / 負担軽減5人必勝を

 11人はみ出しのかつてない多数激戦となっている長岡京市議選(定数22、立候補33人)は5日投開票されます。日本共産党の小原明大(48)、すみだ初恵 (75)、ヒロガキ栄治(48)、 なかむら歩 (44) =以上現 =、たけやまさいこ (54)=元=の5候補は当落線上を激しく争ってます。

 党候補が訴える①健康保険料②学校給食費③水道料金の「三つの負担軽減」の公約に市民の期待も日増しに高まっています。市役所建て替えに100億円の一方、市民負担増の市長提案にすべて賛成した他党との対比で、「負担軽減の共産党か、負担増の他党か」と対決構図は鮮明です。

 参政党が「日本人ファーストの参政党」と党名を前面に押し出し、国民民主は 2日に玉木雄一郎党首が長岡京入りするなど激しい政党間の争いに。これまで支持を約束していた人からも頼まれて他候補に投票したという反応も出ています。

 党選対本部は「5候補は当落線上を激しく争ってます。『担い手づくり』と『つながりを生かした拡大』をとことん進め、党議席の値打ちを語りきり、自民・公明と補完勢力などに競り勝ち、必ず5人全員当選を」と訴えています。
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