2013年11月アーカイブ

「うちの子は最悪なんですか?」

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「おかあちゃん、それは違うで。○○ちゃんには入院治療がいいのや」

難治性の病気の赤ちゃんの母親が、最悪だから入院?と絶望したとき、尾崎先生がこたえた一言。11.19大集会で患者家族の方が紹介されました。
やさしくて科学的な言葉の持つ力と、尾崎望さんのお人柄を、しみじみ感じました。

知事選挙ってなんとなく身近でないという声があります。実は私も・・・。
が、
この集会では先の患者家族や青年、染屋さん、ドクター、京丹後の区長、山城のお茶づくりの女性などなど、いろんな人が自分の願いで「京都から世直し、府直し」の訴えをされました。
全部切実な願い、あたりまえの願い、わたしの願い、それを府民とともに実現しようとする知事をつくるか、安倍暴走政権のお先棒担ぎの現職のままにするのか、知事選挙は身近で、争点のはっきりした選挙なんだと「目からウロコ」の思いで聞きました。

第一びわこ学園前園長の高谷清先生が「小医は病気をなおす、中医は病人をなおす、大医は国をなおす」という言葉を紹介されました。
本当に尾崎先生に大医になってもらおうと決意の固まった集会でした。

――A――

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