祇園祭浴衣de大宣伝　―暮らしと平和の願いを込めて...

宣伝カーでは日本民主青年同盟の青年弁士の方が友人や街頭で対話をした青年の深刻な労働実態を紹介し、「人間らしく働きたい、その思いを日本共産党へお寄せくださいと訴えました。
井上さとし候補も登場し、祇園祭にちなんで「無病息災、暮らしと平和の願いを込めた京町衆の祇園祭。この心意気を政治に生かす日本共産党です」と訴えました。


道行く人にビラを渡し、「あなたが政治に求めることは何ですか？」「ブラック企業診断やってます。あなたの働き方は大丈夫ですか？」とシールボードアンケートを実施。

「今やブラック企業ばかりでホワイト企業なんてないのでは」と話してくれた学生。日本共産党がブラック企業の実名あげて労働者の実態を追及していることを伝えると「今度の選挙の参考にします」と話してくれました。

ブラック企業診断に答えてくれたのは就活生の息子を持つ女性。
外資系の企業に勤めようとしている息子の代わりにと答えた診断ではすべて該当。「息子がブラック企業で働くことが不安」だと話してくれました。
海外の支社では17時に仕事が終わるが日本の支社では朝早くに出社して夜中まで働かされる、息子がスイスに留学したときにスイスのマクドナルドの時給が2,000円だということに驚いた、というエピソードも話していただきました。


参議院選挙も終盤戦。
青年も最後の最後まで全力でがんばります！