日米首脳会談で「2030年代に稼働原発ゼロ」という民主党政権時代のエネルギー政策を「白紙にもどす」ことを約束した安倍首相。
しかし、「原発ゼロ」を望む国民は7割。国民の意志はまったく揺らいでいません。
東日本大震災と福島原発事故の体験。いまも15万人余の方が続けている避難生活。放射能被害が拡大しつづけている現実。
首相官邸包囲の抗議行動には厳しい寒さのなか、数千人の市民が参加。
京都でも、6月から関西電力京都支店前で続けられている毎週金曜日の抗議行動は今日で35回目になり、府内各地に運動が広がっています。
「国民のみなさんの運動を励ます質問を」。井上さとし参議院議員がいつも心がけていることです。
京都に一番近い、高浜原発(福井県)の事故シミュレーションを暴露した質問は反響をよびました。北風が吹くと京都市はもとより府南部まで50キロを超えて汚染される現実。
「よくとりあげてくれた」と声がかかりました。
大飯原発(福井県)再稼働が焦点だった昨年7月。政府が過小評価していた活断層をとりあげ、「再稼働を中止し、第三者の専門家の立ち合いで掘削調査を行え」と追及。新設された原子力規制委員会は再調査に乗り出し、敦賀原発(福井県)や東通原発(青森県)に「活断層」があると判断。廃炉の可能性まで出てきました。
政権発足から二カ月。見た目には高支持率をほこる安倍政権。
原子力規制委員会が7月にも制定する小手先の対策をならべた「新安全基準」をテコに、再稼働を強行する構えです。原発ゼロを求める「揺るがぬ世論」との矛盾は避けられません。これから井上さとしさんが何を質問するか。日本を動かすキーパーソンです。
井上さとしさんは、7月の参議院選挙の5人の比例候補の一人。質問の場を作るのは私たちです。(TH)












