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丸・竹・夷

(454)メーデーの季節

24.jpg 5月です...メーデーの季節です。新緑、五月晴れ、こいのぼり...何となく空気をいっぱい吸い込んで、背伸びをしたくなるような季節です。でも今年は原発事故でおいしい空気をいっぱいに吸い込むことも出来ない人たちがたくさんいます。

 それにしても原発事故の影響...いつまで続くのでしょうか。土地を追われ、くらしを脅かされているだけではありません。いつでもふつうに手に入っていた水も空気も、今では自由に手に入らなくなりました。「ふつうのくらしを返して欲しいだけです」...避難所を駆け足訪問した菅首相に迫った住民の、「ふつうの声」が強く胸に残りました。


 「原発抜きの日本はいかにして可能か」...4月29日、日本共産党の吉井英勝衆院議員は300人の参加者を前に、原発事故は明白な人災と指摘、原発からの脱却、再生エネルギーを生かした新しいエネルギー政策、経済社会システムづくりを呼びかけました。


 今年のメーデーは、五月晴れとは行きませんでしたが、手づくりのプラカードや横断幕からは、原発のない新しい社会へ前進する力強い一歩を感じたメーデーでした。(K)

 

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