「TPP参加に反対 いのちと暮らしを守る講演会」(実行委員会主催)が21日、南丹市日吉町の遊YOUひよしで行われ、農民や労働者、女性ら250人が参加しました。
鈴木宣弘東京大学教授が講演。鈴木氏は「野田首相が参加表明をしないことでTPP問題が動いていないと見るのは間違いで、すでに水面下で既成事実化が進められており、「政府による国民無視の勝手な暴走を一日も早く止めないと国が持たない」と指摘しました。
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10日、消費税増税法案が可決されようとする緊迫した情勢の元で、京都駅前では、石村かず子(3区)吉田幸一(4区)の両衆院小選挙区候補、倉林明子京都市議(参院京都選挙区候補)がマイクを握りました。