憲法夫婦 ふ・ふ・ふ...

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「・・・大学の合唱団で彼は2年後輩、あまり目立たないけれど、純朴でやさしくて賢かったから、アタック! 在学中に司法試験に合格、無事結婚、子どもは2人です・・・」

おくめんもなく、のろけ、はじける発言のパートナー有子さん。
少し恥ずかしそうに、でもニコニコ聞いてる、としたかさん。
来年の参院選京都選挙区予定候補・大河原さんを囲んでの女性後援会の会議でのことです。
夫としたかさんから「立候補の相談をされた時は『なんであんたやねん!めんどくさい』と言ったけれど、『いま憲法の専門家が国会にほしい』と言われて・・・納得した」そうです。

大河原さん本人の決意の中で、 1番印象的だったのが、
「秘密保護法強行採決の時、私(大河原)は国会前の抗議行動の中にいた。その国会で、先輩弁護士でもある仁比さんただ1人が反対討論。外での運動と国会議員の役割を、つくづく実感した。ところが、何と自分に要請が来た!そのときよりも政治はさらに悪くなっている。要請にこたえなければと思いました。」
というくだりでした。

ご夫婦は「憲法」への思いで深くつながっているんですね。

2人のお子たちも、ポスターや京都民報を見ては「あ、パパや」と、
かわいい応援をしてくれるそうです。

わたしたちも、がんばらなくっちゃ!

――A――

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