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参院選

参院選勝利めざす党と後援会総決起集会への報告(大要)

2013年7月16日、日本共産党京都府委員長・渡辺和俊の報告です。

「自共対決」鮮明。比例も選挙区も大激戦。
党支持を広げに広げ、比例5議席絶対確保。
「反共シフト」を打ち破り、倉林勝利必ず!

 みなさん。宵山の人混みをかき分けてのご参加、ありがとうございます。


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 私たちは、暮らし・原発・憲法......あらゆる問題で安倍政権と対決し、建設的対案をもつ日本共産党への支持を広げてきました。2期12年の豊かな実績に裏打ちされた井上さとしさんの精力的な活動、「苦労人」の生き方、看護師・労働運動・地方議員の原点に立って日本共産党の値打ちを語る倉林明子さんの活動が、有権者の共感・感動を広げてきました。志位委員長を迎え、合計1万人が参加した2度の街頭演説会の成功は、陣営に「がんばれば勝てる」の確信を広げ、有権者に共産党の勢いを示しました。

 共産党が議席を伸ばす可能性を見て、「野党は戦々恐々。攻撃目標を共産党にシフトさせる動き」(11日付「産経」)を強めています。定数2の京都選挙区も大激戦・大接戦で、京都財界・保守政界総掛かりの「反共シフト」が敷かれています。文字どおり、全国注視、歴史的大激戦のなかで、あと6日後に投票日を迎えることになりました。
 党支持は広がっていますが、有権者への働きかけの量が不足しています。勝つためには、草の根からの対話・支持拡大を伸ばしに伸ばすことがどうしても必要です。
 切りひらいたチャンスをつかみとり、30万比例得票で井上さとしさんをふくむ比例5議席絶対確保。「反共シフト」を打ち破り、倉林勝利をかちとることができるかどうか......文字どおり、本日をふくめ、残る6日間の活動に勝敗がかかっています。
 この正念場に、京都の党と後援会の総力を発揮し、何が何でも勝つ!固い決意を固めあい、明日といわず、今日この場から総進撃を開始するために、この会議を開きました。
 志位さんは3度目の京都入り(19日15時20分。伏見大手筋)を決めました。市田さんも、17・18・20日と入洛。毎日、2人の〝党の顔〟が京都に入る、異例の措置です。
 みなさん。勝って、新しい政治の流れを京都から起こそうではありませんか。

(1)「自共対決」ますます鮮明、党躍進のチャンス。働きかければ支持は広がる

*「地球には北極と南極しかない。『第三極』は元々ない。自民党と共産党の二極の間にゴチャゴチャいるのがその他の党」(ある商店主)。「私、今度共産党に入れようと思うねん」「何で?」「浮気しいひん感じ。マジメそう」(コンビニでの若い女性2人の会話)。
 左京区の労働者後援会が訪問した民主党支持の組合員さん。「民主に入れても恥をかくだけ」と、その場から電話で共産党の支持拡大。八幡のある新婦人内後援会員が、民主党支持の友人に選挙ハガキを送った。相手から電話がかかり、民主党選挙区候補の新聞紙上の発言(「国のために死ぬという愛国心をどう教育するかが非常に大事」)に怒り、このコピーを付けて抗議の手紙を民主党に送った。「今度は共産党と倉林さんに入れる」と。
 府北部の元社民党市議。「自民党は暴走している。調子に乗りすぎ。歯止めがかからない。憲法9条は絶対譲れない。これまで比例は社民、選挙区は民主にしてきた。憲法のことがあるので選挙区は倉林さんに入れる」。府北部の自民党員の元町長。「安倍さんの暴走はひどすぎる。憲法9条は守らなければならない」。

*民主党に対して、「政権交代」の裏切りへの怒りに加え、選挙区候補の"ウルトラ改憲派"ぶりへの批判が強い。自民党支持者の中でも、安倍政権の暴走、改憲への懸念が強い。
 「消費税が5%になったときは、何とか経営努力で乗りきったが、8%、10%になれば商売を続けられん」と、共産党と倉林さんを推薦する商店街が、2桁を超えた。
 京都民報14日号には、社民党京都府連元代表の奥田和浩さんが、「京都で護憲の議席を必ず」と登場。21日号で、「40年間反原発の立場で活動し、その中で日本共産党とは一定の距離があった」という槌田劭(たかし)さん(「使い捨て時代を考える会」相談役)が「今回は、京都選挙区だけでなく、比例代表でも日本共産党に期待」と述べた。
 民主党に裏切られ、「第三極」も自民党の応援団に他ならないことが明らかになって、霧が晴れたように「自共対決」が鮮明になりました。安倍政権の暴走を止められる党は日本共産党しかない。このことが、わかりやすくなっています。

(2)共産党が伸びるかどうかが、いよいよ焦点に

*自民党は、改憲、原発再稼動、消費税増税など、やりたいことは自ら語らず、アベノミクスの自画自賛で選挙戦を乗りきる作戦です。民主党は、にわかに「対決ポーズ」です。
 しかし、一連の党首討論を通じて、「自共対決」の論戦は決着がつきました。
 「大企業の内部留保の1%で月1万円の賃上げが可能」との志位委員長の指摘に、安倍首相は「(その指摘は)私たちも同じだ」と認めざるを得ませんでした。自民党の改憲案が「基本的人権は侵すことのできない永久の権利」とした97条を全面削除したことを厳しく批判した志位委員長に、安倍首相はまともに答えられませんでした。
 そもそも、消費税増税と社会保障削減は、野田内閣末期に、民自公「三党合意」で決めたものです。原発再稼動と輸出も、TPPも、〝元祖民主党〟の悪政を、安倍自公政権が引き継ぎ、加速させています。民主党の「対決ポーズ」は、すぐに底が割れるものです。

*論戦が進めば進むほど「自共対決」が浮き彫りになり、支持が広がって、党躍進の可能性が生まれています。この情勢のもと、反共作戦が開始されました。
 昨日付「朝日」は、「攻勢共産に保守包囲網」「京都財界危機感 民主後押し」と書きました。共産党の「15年ぶりの議席獲得の好機」に危機感を持つ知事や京都市長、堀場雅夫氏をはじめ、「自民、民主の双方を支えてきた経済界や保守政界」が、「共産党に議席を渡すな」と攻撃を繰り返していること。加えて、京都の民主党は公明党と「長年のつながり」があり、「今回も選挙区での民主支援を期待してか、民主を支援する団体から『比例では公明を応援したい』と申し出があった」こと。「創価学会の関係者は『共産党を勝たせてはいけないという雰囲気が会員に広がっている』と明かした」と報じました。先日、民主党京都市議が、自民党府議に「共産党を落とすために、自民党の票を回して」と頼んだばかり。今度は、公明党に票をおねだり。まさに「悪政連合」の悪巧みです。
 この醜い悪巧みによって、この選挙は"やっぱり自共対決""共産党が伸びるかどうかが焦点"であることが、あらためて浮き彫りになっています。これはまた、消費税増税と社会保障削減、原発の再稼動・輸出など、「悪政連合」が国民いじめを強行する地ならしに他なりません。京都はまさに全国最前線のたたかいとなってきました。
 選挙を汚す府民不在の策略を許さず、堂々と政策を掲げ、勝ち抜こうではありませんか。

*私たちは、選挙戦の現状、見通しについて、次のように判断しています。
 第1。これまでの奮闘で支持が広がり、躍進の可能性を切りひらいている。同時に、「常幹声明」にあるように、今の活動の延長では、比例目標の5議席には届いていない。
 すべての党組織、後援会が「比例5人全員当選に共同の責任を負う」立場に立ち、「全国は一つ」で「日本共産党と書いていただく票」を広げに広げ、比例5議席絶対確保を。
 第2。選挙区も、議席を激しく争う大激戦、大接戦。日本共産党支持を広げに広げ、30万比例票実現の勢いで「反共シフト」を打ち破って、倉林勝利を必ず。
 比例も、選挙区も、勝つには、票を伸ばしに伸ばす必要があります。残る6日間で、支持拡大の遅れを一気に克服し、飛躍を起こせるかどうか。ここに勝敗がかかっています。

*他党は、「何の役にも立たない」「何でも反対の党」と、共産党を攻撃しています。
 「役に立たない」のは、民主党ではないでしょうか。「後期高齢者医療制度廃止」「労働者派遣法抜本改正」「普天間基地の国外ないし県外移設」など、国民への公約をすべて投げ捨て、「役に立たない」と国民から審判を受けたのが民主党ではないですか。そればかりか、民主党は、消費税増税など、国民に新たな苦難を押しつける政党です。
 「日本共産党は何でも反対」という攻撃も、事実をねじ曲げるものです。先の国会でも成立した法律の6割は、全会一致です。建設的提案で政治を動かすのが日本共産党です(法定3号ビラ表面)。それができるのは、大企業の献金と無縁な党だからです(裏面)。悪い政治に「何でも賛成する」のが、民主党やみんなの党、維新の会ではありませんか。

*この10年来、「自民か民主か」と、日本共産党を選択の外に置くキャンペーンで、私たちは苦しいたたかいを余儀なくされました。しかし、どんな情勢のもとでも私たちは不屈にたたかい、党躍進の可能性を切りひらきました。京都財界・保守政界総掛かりの「反共シフト」を打ち破り、比例30万票実現で、井上さとしさんをふくむ5議席を実現すれば、日本の政治は間違いなく変わります。定数2の京都選挙区で15年ぶりに勝利すれば、京都の政党間の力関係は抜本的に変わり、「二大政党づくり」も「第三極」論も、"偽りの対決構図"は破たんし、新しい政治の流れを京都から力強く発信する勝利となります。 この歴史的勝利をかちとるために、総力を尽くそうではありませんか。

(3)どうやって票を伸ばすか...元気で勢いある宣伝と支持拡大"3つの挑戦"で

*切りひらいた勝利の条件を、実際の得票と議席に実らせるためには、日本共産党の支持を広げに広げ、伸ばしに伸ばすことが必要です。どうするか?この間のすぐれた経験に学び、府内全域の元気で勢いある宣伝と、支持拡大飛躍の"3つの挑戦"を実践しましょう!

*4月以降、公示前4回・公示後3回、計7回の全戸(800万枚)ビラを配布しました。各分野、地域別のビラも10数種75万枚作成し、配布しました。東京都議選以降、街頭でのビラの受け取りがガラッと変化しました。「南部作戦」では、56カ所の駅頭・バス停で早朝、いっせいに横断幕をもち、ビラを配るなど、元気で勢いのある宣伝に力をつくしてきました。草の根のハンドマイク宣伝はこの半年で5万回、20軒に1カ所で実施しました。解禁されたネット選挙も、大きな力を発揮しています。
 残る4日間、引き続き、毎日の駅頭宣伝、全戸配布など、宣伝活動を強めましょう。

*情勢の変化と宣伝の浸透もあって、どこでも対話が弾んでいます。
 今回の選挙では、支持拡大飛躍の新たな挑戦="3つの挑戦"に力を注いできました。
 第1に、「マイ名簿」にもとづく対話・支持拡大です。今回のヒットは、選挙ハガキです。3000人近い党員・後援会員が、「マイ名簿」で全国の約8万人に、手書きの一言も添えて選挙ハガキを送りました。その他、各種名簿にもとづくハガキ約10万枚も有権者に届きました。教え子や甥・姪の若者にハガキを送り、最初は「考えておく」としか言わなかったのに、後日「考えたら、やっぱり共産党しかない」と相手から電話をもらった。宇治の元教員の経験です。こんな経験が各地で生まれています。最後まで、「マイ名簿」で「全国は一つ」、5人全員当選にみんなが共同の責任を負う支持拡大を。ハガキを出した18万人には、選挙情勢を伝え、「広げてほしい」と、必ず電話しましょう。
 第2に、「折りいってのお願い」作戦です。この間の情勢で、後援会員さん、読者のみなさんは元気になっており、率直にお願いすれば、聞いてくれます。「ビラまきボランティア」などの協力も、各地で生まれています。本日発行の後援会ニュースをただちに届け、対面でも電話でも肉声でお願いし、担い手を増やして、支持拡大を飛躍させましょう。支持者名簿に総当たりしましょう。
 第3に、テレデータなど、各種名簿でも、今回は「ガチャン」と切られるのは少ない。「共産党の話を聞いてみよう」という空気はあり、「声の全戸訪問」として大いに意義があると、とりくんだ人から報告されています。
 宣伝の効果を生かし、残る5日間、"3つの挑戦"をトコトンつらぬき発展させる対話・支持拡大に思い切り力を集中し、得票を伸ばしに伸ばして、勝利を切りひらきましょう。

*なお、期日前投票を重視しましょう。京都府党の党員のみなさんは、井上さとしさんをふくむ5人の当選を保障するために、「井上さとし」と名前で投票します。全府で中京市議補選の平井良人さんへの支持を広げていただくことを、お願いします。

*12・13日と、神山悦子党福島県議団長が入洛、党と倉林さん応援に尽力いただきました。久保田仁福島県委員長は、神山団長を送り出すにあたり、次の手紙をくれました。
 「選挙区候補の倉林明子さんが、西会津町の、元町会議員だった故三瓶猛さんの娘さんであることは(福島県党では)よく知られており、要請について県議団でもたいへん歓迎しており、ぜひ今度こそ京都での議席奪還をと、心から願っております」。
 原発事故で今なお15万人の避難を余儀なくされ、特別の困難を抱えている福島県から、困難を押して支援いただいた被災地の党組織のみなさんの心意気に応え、何としても勝たなければなりません。日本共産党支持を広げに広げ、比例5議席絶対確保。「反共シフト」を打ち破って倉林勝利へ。党員、後援会員のみなさんの奮起を心から訴え、報告とします。



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