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丸・竹・夷

2012年3月アーカイブ

 
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 3月11日、敦賀市で「原発とさよならしよう」と開かれた集会に参加した。冷たい雨にもかかわらず、県内外から1200名もの参加があり、会場は熱気に包まれた。
 

 
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2011年7月から「週刊しんぶん京都民報」紙上で26回にわたって連載された「1から分かる原発問題」がこのほど冊子にまとめられました。福島大原発事故から1年を前にタイムリーな出版です。(完全収録版、定価500円)

 著者の市川章人、小野英樹両氏のわかりやすい文章と豊富な図表、グラフが評判を呼び、連載中から出版化を望む声が編集局に多く寄せられました。両氏は府内各地の学習会講師にひっぱりだこで、学習会でも連載が話題になったといわれています。

 「原子力発電の仕組み?」「核分裂って何?」「放射線と放射能は違う!?」・・・理科、物理がまったく苦手でこんな言葉を聞いただけで読むのを敬遠してきた筆者が、この連載は食い入るように文字を追い、図やグラフに目こらし、必死で理解しようと努めました。
 ことさように福島第一原発事故は、想像を絶する大惨事だったからにほかなりません。54基もの原発があるこの国に生きる者は、原子力発電を正確に理解しなければならない、という思いに強くかられました。

 連載では繰り返し「正しく怖がろう」と強調されました。原子力の正確な知識と放射能の恐ろしさが広まるにつれ、「原発ゼロ」を求める運動は急速に広がっていきました。まさに「学習」が運動をつくり、推進・発展させてきたのです。

 今度の日曜日(11日)は、東日本大震災、原発事故から1年です。各地で多彩な「原発ゼロ」の催しが取り組まれます。もういちど「原子力発電」を学ぶ。ぜひ再読をおすすめします。(と)

 
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御池柳馬場交差点(京都市中京区)東北角にピンクの可憐な花が咲いています。人呼んで「御池桜(ざくら)」。
桜の木に吊り下げられた小さな短冊には、この桜を愛でる人たちがそう呼んでいると書かれています。

 この桜は「不断桜」という種類で、四季を問わずに花を咲かすサトザクラです。三重県鈴鹿市の白子山漢音寺の境内にあるものは天然記念物に指定されています。京都では、左京区大原の実光院境内にある不断桜が知られています。

 12月から4月にかけて一年で最も寒い季節に開花する御池桜は、『人の心を和ませようと一生懸命努力して咲いてくれる」(短冊の説明)という思いになります。

 ビルの谷間に、春の足音が聞こえてきました。(と)
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