• 活動
  • 政策・提言・見解
  • 集会・行事
  • 議員と事務所
  • 入党・購読
  • お問合せ
2014総選挙
 日本共産党は19日、衆院比例代表予定候補者20人(第2次)を発表しました。山下芳生書記局長が国会内で記者会見し、「(予定候補者の)特徴は、現職と前職の県議、地方党組織の幹部、東日本大震災・原発事故現場で奮闘している人、青年運動・子育て世代のリーダー、環太平洋連携協定(TPP)問題で共同を広げている人などです。今すぐ国会で働ける、多彩で活力あるメンバーです」と紹介しました。

衆院選比例予定候補(第2次)

 氏名の下は現元新別。☆印は小選挙区重複。

■北海道(8)

 金倉まさとし 新40☆
  党准中央委員、札幌東区地区委員長、北海道2区候補

■東北(14)

 いわぶち 友 新38
  党福島県常任委員、前回参院福島選挙区候補

■東京(17)

 大田  朝子 新30☆
  党准東京都委員、東京16区候補
 坂井 和歌子 新37
  党准東京都委員

■北関東(20)

 大内 くみ子 新65☆
  党中央委員、茨城県議、茨城1区候補
 おくだ 智子 新45☆
  埼玉県議、埼玉2区候補

■南関東(22)

 えんどう昭子 新63☆
  党山梨県巨摩地区副委員長、山梨1区候補
 岡崎 ゆたか 新36
  党神奈川県常任委員
 さいとう和子 新40☆
  党千葉県西部地区常任委員、千葉4区候補

■北陸信越(11)

 上田ひであき 新60☆
  党長野県諏訪・塩尻・木曽地区委員長、長野4区候補

■東海(21)

 しまづ 幸広 新58
  党静岡県書記長
 大野ひろみつ 新51☆
  党名古屋東・北・西・中地区委員長、愛知1区候補

■近畿(29)

 石村 かず子 新64☆
  党京都府委員、京都3区候補
 谷川  和広 新36☆
  党奈良県書記長、奈良1区候補
 坪田 いくお 新55
  党滋賀県常任委員、前回参院滋賀選挙区候補
 原 やすひさ 新63☆
  党和歌山県書記長、和歌山3区候補

■中国(11)

 矢引  亮介 新44
  党岡山県常任委員

■四国(6)

 春名なおあき 元55☆
  党中央委員、元衆院議員、高知1区候補

■九州・沖縄 (21)

 まじま 省三 新51☆
  党福岡県書記長、前県議、福岡9区候補
 いせだ 良子 新40
  党准中央委員、福岡県副委員長

「しんぶん赤旗」2014年11月20日付けより)
名前をクリックして下さい。


◆京都1区予定候補
1-kokuta.jpg

京都2区予定候補
2-hara.jpg

京都3区予定候補
3-ishimura.jpg

京都4区予定候補
4-yoshida.jpg

京都5区予定候補
5-yamauchi.jpg

京都6区予定候補
6-kamijyou.jpg

 日本共産党の志位和夫委員長は18日、安倍晋三首相が衆院の解散を表明したことについて、「なぜいま解散なのか、大義を語ることができませんでした。首相が、いま、解散に踏み切る本当の動機はただひとつです。『(解散を)延ばせば延ばすほど追い詰められる、だから今やってしまう』という思惑だけです。国民の運動と世論に追い込まれた解散です」と語りました。

 さらに志位委員長は「安倍政権の民意に背く暴走で、国民の批判と世論が高まっています。主権者・国民が暴走ストップの審判を下し、政治を変える絶好のチャンスがやってきました。そういう立場で、日本共産党は、大いに躍進を期してがんばりたい」と表明しました。
 これに関連して消費税10%増税を18カ月延期する首相判断について見解を問われ、「経済失政を自ら認めるものです。今日の景気悪化は、円安による物価上昇にくわえ、何よりも消費税増税が引き起こした『増税不況』にほかなりません。安倍政権と増税勢力の責任が厳しく問われます」とのべました。
 そのうえで、「同時に首相は"1年半後は、景気がどうあろうと10%にする"と断言しました。消費税10%増税、2けた税率への増税実施を許していいのかが大争点になってきます。『消費税10%は、先送り実施でなく、きっぱり中止を』と訴えてたたかいたい。消費税に頼らない別の道があると対案を示して、堂々とたたかい躍進を期したい」と語りました。
 志位委員長はまた、首相が会見で「アベノミクス」の自己礼賛をしていた点に関して、「事実とちがう。雇用は良くなっている、賃金も上がっていると言いますが、実質賃金は15カ月連続でマイナスです。経済の好循環が始まっているというのは首相の妄想であって、事実と違うウソで選挙をたたかうのはフェアではない。『アベノミクス』がもたらしたのは格差拡大と景気悪化だけです。暮らし第一で経済を立て直す方策を訴えて、選挙戦をたたかいたい」とのべました。

 厚生労働省が18日発表した9月の毎月勤労統計調査(確報)によると、物価の変動を反映した賃金水準を示す実質賃金指数(現金給与総額)は前年同月比3・0%低下しました。前年割れは15カ月連続でした。アベノミクス(安倍晋三政権の経済政策)によって物価が押し上げられているため、実質賃金の低下が止まらないなど、貧困と格差が拡大する一方です。

2014111901_03_1.jpg

詳しくは「しんぶん赤旗」2014年11月19日付けをご覧ください。
解散・総選挙、日本共産党の躍進で安倍暴走政治ストップ!
消費税10%は、先送り実施でなく、きっぱり中止を
20141117-JCP京都-1.jpg
(6ページあります)
社会人のスタートから借金づけ...。
重すぎる奨学金の返済にゆきづまり、若者の人生を狂わせかねません。
日本共産党は、「学生が安心して使える奨学金に―奨学金返済への不安と負担を軽減するために」を発表しました。

1111_shogakukin_A4-1.jpg
日本共産党京都府委員会は、衆議院の小選挙区予定候補を発表しました。


◆京都1区予定候補
穀田恵二 (こくたけいじ)
衆議院議員、日本共産党国会対策委員長
1-kokuta.jpg
・現役職
衆議院議員(7期) 党国会対策委員長、党常任幹部会委員、党伝統的工芸品産業振興対策委員会責任者
・略歴
立命館大学職員、日本共産党職員を経て、1987年、京都市会議員当選(北区)。1993年、旧京都1区で衆議院議員にトップ当選。以降、1996年、2000年、03年、05年、09年、12年、衆院比例近畿ブロックで連続6回当選。予算委員会、地方行政委員会、災害対策特別委員会、倫理選挙特別委員会の各理事などを歴任。現在、国土交通委員会、議院運営委員会、消費者問題特別委員会に所属。原発ゼロの会会員。ダンス文化推進議員連盟幹事、日中友好議員連盟、日韓議員連盟常任幹事

京都2区予定候補
原俊史 (はらとしふみ)
日本共産党京都2区国政委員長
2-hara.jpg
・現役職
党京都府委員、左京地区委員長
・略歴
日本民主青年同盟京都府委員長、同中央委員会副委員長を歴任。03年、05年、09年、12年、衆院選挙で京都2区から立候補

京都3区予定候補
石村和子 (いしむらかずこ)
日本共産党京都3区国政委員長
3-ishimura.jpg
・現役職
党京都府委員
・略歴
乙訓で小学校教諭31年(うち15年は障害児学級)、乙訓教職員組合婦人部書記長など歴任。03年、05年、09年、12年、衆院選挙で京都3区から立候補

京都4区予定候補
吉田幸一 (よしだこういち)
日本共産党京都4区国政委員長
4-yoshida.jpg
・現役職
党京都府委員、西地区副委員長
・略歴
京都府学生自治会連合書記長。右京区・西京区「原発ゼロ」ネットワーク事務局。09年、12年、衆院選挙で京都4区から立候補

京都5区予定候補
山内健 (やまうちけん)
日本共産党舞鶴地区委員長
5-yamauchi.jpg
・現役職
党京都府委員、舞鶴地区委員長
・略歴
2011年、京都府議会議員選挙(舞鶴市)に立候補。全国社会科学研究会連絡協議会(全国社研連)事務局長、党府労働部副部長、党准中央委員など歴任。党府労働部副部長として青年雇用問題、舞鶴地区委員長として平和問題などにとりくむ

京都6区予定候補
上條亮一(かみじょうりょういち)
日本共産党京都6区国政委員長
6-kamijyou.jpg
・現役職
党京都府委員、党府青年学生部員
・略歴
2012年、衆院選挙で京都6区から立候補。バイバイ原発きょうと実行委員、原発ゼロ「京都アピール」事務局など歴任。日本科学者会議会員

以上



141114-syouhizei.jpg

 日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、政府・与党内で消費税10%への増税を先送りする流れが強まっていることに関して、次の見解をのべました。

安倍政権の経済失政

 いま政府・与党内で消費税10%への増税を先送りする流れが強まっています。この問題にかかわって、二つの点を強調しておきたい。
 一つは、(増税の先送りは)安倍政権の経済失政を自ら認めることになるということです。いまの景気悪化は、決して自然現象ではありません。「異次元の金融緩和」による物価上昇と、消費税8%への増税によって、国民の実質賃金、実質所得が大きく奪われた結果です。
 わが党は「この経済情勢で増税を実施するならば、深刻な不況の引き金を引く」と強く警告してきました。私は、1月の衆院本会議の代表質問で、"いまの経済情勢のもとで増税を強行すれば、日本経済を壊し、悪循環の引き金を引くことになる"と追及しましたが、安倍首相は"経済対策をあわせて実施すれば、経済の好循環は実現する"と答弁しました。しかし、現実は、わが党が警告した通りになったわけです。いまの景気悪化は、文字通り、安倍政権の経済失政の結果であり、その責任が厳しく問われます。

10%増税そのものの是非が問われる

 いま一つは、今度の解散・総選挙において、消費税増税問題が重大争点になってきますが、増税が先送りになるならば、消費税10%、2けた税率への増税そのものの是非が問われることになります。
 日本共産党としては、「消費税10%は、先送り実施でなく、きっぱり中止を」と訴えて、大いに奮闘したいと思います。
 そして、「消費税に頼らない別の道がある」という対案を堂々と掲げて、たたかい抜きたいと思います。富裕層と大企業に応分の負担を求める税制改革によって財源を確保する。大企業の内部留保の一部を活用し、国民の所得を増やす経済改革によって税収を増やす。この二つの方策をあわせてとるならば、消費税に頼らないで、社会保障や暮らしのための財源、そして財政再建のための財源もつくれるという「別の道」を示して、大いにたたかいたいと思います。

早期の解散・総選挙濃厚
安倍暴走ストップ、日本共産党の躍進を!

緊急街頭宣伝のお知らせです。

●とき 明日11月14日(金)午後5時30分
●場所 京都駅・タワーホテル前
●弁士
 こくた恵二衆院議員・国会対策委員長
 倉林明子参院議員
 渡辺和俊府委員長ほか

前の10件 1  2  3  4  5
  • 「戦争法」廃止を求める
  • ブラックバイトに要注意!働き方アンケート実施中!
  • 新事務所建設募金のお願い
  • 2015いっせい地方選挙
  • 2014総選挙特集