丸・竹・夷 まる・たけ・えびす

2010年3月1日(月)

(426)「春をよぶつどい」

 あっという間に3月です。2月後半からあたたかい日がつづき、季節の春は一歩一歩確実に近づいています。
 この3月、知事選・参院選勝利へ、「春をよぶ○○のつどい」「春をよぶ大集会」など、各地でこうした集会が次つぎに計画されています。成宮まり子参院京都選挙区候補にも、次々とあいさつ要請がとどき、うれしい悲鳴を上げています。
 季節の春は黙っていてもかならずやってくるものです。しかし「政治の春」は、黙って眺めているだけではなかなかやってきません。人々のくらしにあたたかい陽ざしを運び、美しい花を咲かせる春…一日も早く実現させなければなりません。
 知事選挙も正念場の月にはいりました。今度の知事選挙で問われているのは、ひと・いのちが大切にされる「府政への転換」です。それは、府民に「あたたかい春」をとどける闘いであり、府民との共同の力で「政治の春」をたたかいとる闘いです。
 「春をよぶ○○」…この名称には私たちのこんな思いと、たたかの決意がいっぱいつまっています。(K)

2010年2月25日(木)

(425)メダルと自己ベスト

 冬期オリンピックもいよいよ終盤にさしかかりました。この数日は、スケート女子フィギアのニュースで持ちきりです。
 浅田真央選手とキムヨナ選手のハイレベルの金メダル争いは、見ているだけでハラハラドキドキ…安藤選手とロシェッェト選手のメダル争いもし烈です。胸が締め付けられるような真剣勝負が続き、どちらにも勝って欲しいと思ってしまいます。
 でも連日の報道を見ていると、金メダル、メダルの大合唱…報道の過熱ぶりが、選手たちに大きなプレッシャーをかけているように思えます。でも一番大事なことは、やっぱり自己ベストを出し切ることだと思います…マスコミももっとそこに焦点を当ててほしいものです。
 SPを滑り終えた時の浅田真央選手の満足感あふれた表情と笑顔…あの瞬間にホッとした感動を覚えました。順位や点数ではありません。全力を出し切った喜び、自己ベストを出しきった達成感…そんなことが伝わってきた一瞬でした。
 明日のフリーの演技…限られた「メダル」も大事ですが、全ての選手に、誰もが手に入れることの出来る「自己ベスト」を願うものです。(K)

2010年2月8日(月)

(424)「木津川マラソン」

 今年も京都南部の京田辺市では、恒例になった「木津川マラソン」がおこなわれ、過去最高の5500人が参加しました。
 地名を冠した「○○マラソン」というのは無数にありますが、この「木津川マラソン」には知る人ぞ知る魅力と特徴があります。その魅力のひとつが「時間制限なし」です。今年も最後のランナーが帰ってきたのは午後6時58分、なんと約9時間かけた76歳・盲目ランナーの完走です。
 もう一つは最初から市民ボランティアの手作りで始まった大会…今年も650人のボランティアが支えます。しかもその中心メンバーには地元の共産党の元府議候補、市会議員などが名を連ね、来賓として当時の衆院議員・寺前いわおさんが招待されて以来、今ではこくた恵二衆院議員が毎年参加しています。
 今年の挨拶でこくた議員は、「時間制限無し」「ボランティアによる手作り」にふれたあと、「スタッフジャンパーには『NO WAR』『ILOVE PEACE』と書いてあるように、戦争の無い平和な社会を目指すマラソン大会です」と紹介しました。
 一度参加してみたくなるマラソン大会です。(K)

2010年2月4日(木)

(423)「知事」さんの言葉

 「2010年知事選・3つの転換」…京都民報1月24日号から、注目シリーズが始まっています。
 「規制緩和によって強いものが勝つ。これは非常に成功した」(1/24号)…これは山田知事の言葉です。小泉構造改革路線に「同感」し、京都府の医療崩壊を促進してきた山田知事の、本領発揮の言葉です。
 「弱者救済的な補助より、伸びる企業に重点を置いた施策が必要」…これも山田知事の言葉です。全国の事業所減少率のワースト1位が大阪、2位が京都で、この2つがダントツのワースト(1/31号)。多くの中小零細企業や商店がつぶれ、仕事がなくなっているときに、こんな冷たい言葉があるでしょうか。
 「自殺する前に、知事室に来てほしい。死ぬのは思いとどまれるくらいの世話はできる」…これは、かつての知事・蜷川さんの言葉です。えらい違いです。
 なぜ知事を変えたいのか、現知事のどこがダメなのか、門さんにどんな知事になってほしいのか…そのことがすっきりわかるシリーズ。来週も楽しみです。(A)

2010年1月31日(日)

(422)日本のジャンヌダルク

 「成宮さんの話に涙が出たわ」…東山の宣伝でご一緒したFさんがニコニコ話してくださいました。
 Fさんの話は続きます。「理屈や政策だけでなくて、実際におひとりおひとりに対応し助けてはる。それがすごい!たいしたもんやねえ」と。「日本のジャンヌダルクみたいやなあ」という声も聞きました。
 成宮さんはこの間、農協や漁連、森林組合などなど、多くのところで対話を広げています。先日のある会議でその経験をのべました。「どこでもビジョンが必要と言う点で一致します。まさに政治の大きな方向性で国民的模索が始まっている」と報告。
 同時に、「国民のSOSに応える日本共産党が前進しないではすまない状況が日々起こっている」と、反貧困ボランティアでの路上生活女性の入浴支援活動にふれ、「そこまでできるのは、貧困は本人の責任じゃないこと、人間は変わるということを知っている、日本共産党員だから」と力強く訴えたのでした。
 成宮さんのお話を直接聞く人を、もっともっと広げたいと思います。(A)

「丸竹夷二押御池…」。昔から京都で親しまれてきたわらべ唄です。この「通り名の唄」は、室町時代の後期に生まれ、江戸時代に普及したとされています。皆さんの中にも、子どもの頃遊びながらこの歌を唄い、通り名を覚えた思い出があるのではないでしょうか。

日本共産党京都府委員会の建物は、この唄の出発点・丸太町通りに面しています。この地から私たちのメッセージを届けるコーナーを作ることにしました。その名もわらべ唄にちなんで「丸・竹・夷」。このコーナーが、しんぶん「赤旗」でいう『潮流』のように、また京の路地裏にしみこんでいく“わらべ唄”のように、皆さんから親しまれることを願いつつ発信します。