2009年3月29日

下京区市議補選・森野氏及ばず…「総選挙では勝利者に」と穀田氏

 29日投・開票された京都市議下京区補選で、日本共産党の森野修一氏は5481票(得票率30.92%)を獲得しましたがおよびませんでした。当選は自民党推薦の下村明氏でした。
 当落が確定したあと選挙事務所で、森野氏は「選挙戦を通じて国保料の引き下げ、保育所の充実、小学校6年生までの医療費無料化などを訴えきたが、多くの人から共感を寄せていただいた。今後も住民要求に応える運動に取り組み、京都市政を変えていきたい」とのべました。
 こくた恵二衆院議員・国対委員長は「政権政党でありながら、自民党は名前を隠しての選挙しかできなかった。それでも4割しか取れなかった。次の総選挙では京都で1区を取り、比例第一党で、必ず勝利者になりたい」と決意をのべました。

<結果>
  ・森野修一(共産)      5481
  ・下村 明(無=自民推薦)  6953
  ・塚本 薫(民主)      4988
  ・蜷川澄村(無)       304

★写真は最後までもりの氏の支持を訴え続けた穀田恵二国対委員長

仕事と地域に春を呼ぼう…3・29「府民のつどい」に5000人が参加

 「仕事と地域に春を呼ぶ3・29府民のつどい」(同実行委員会)が29日、下京区の梅小路公園で開かれ、雇用と営業、生活の危機を府民連帯の力で突破しようと5000人が参加しました。
 主催者代表が、「府民各界各層との共同を大いに進め、私たちの運動の力で仕事と地域に春を呼ぼう」と訴え、昨年自動車部品メーカーを解雇された上栫浩二さん、京都市職労の南博之書記次長、奥丹教組の橋本まり子書記長など、「府内各地での運動やたたかいが報告されました。
 次いで、京都で反貧困ネットワークの立ち上げを準備している舟木浩弁護士、元中京西部医師会会長の岡田楯彦さん、日本共産党のこくた恵二衆院議員が連帯あいさつ。社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のステージがありました。
 
 こくた氏はあいさつの中で、「今日の雇用破壊は、政治災害そのものです。日本に名だたる大企業の”首切り” の横暴・無法をやめさせねばなりません。内部留保のほんの一部を取り崩せば雇用は維持できます。大企業に社会的責任を果たせと要求しようではありませんか」「景気の悪化を食い止めるには、大企業や大資産家を応援するのでなく、国民のフトコロを温める方向での内需拡大が必要です。雇用を守ることが、最大の内需対策・景気対策になることを堂々と訴えましょう」とよびかけました。
 また政治とカネの問題にふれ、「西松建設の問題は、公共事業を受注した西松建設から政治家に税金が環流していたという問題です。企業・団体献金を禁止して、国民の暮らしに税金をキチンと環流させる政治に切りかえよう」と訴えました。

 最後に参加者全員で「まもれ!くらし」「まもれ!雇用営業」と書かれたプラスターを掲げてアピール。終了後、3コースに分かれてデモ行進しました。

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