ホームレスの方々への“ボランティア支援”…「かえるネット」が実施
派遣切りで仕事とともに住居を失い、ホームレスになっている労働者が、京都駅周辺にたくさん集まってきています。そんななか、「春よ来い!なんでも相談“連帯ひろば”」実行委員会のとりくみの一環として14日、「かえるネット」による京都駅、ホームレスの方々への“ボランティア支援”の活動が取り組まれました。(写真上)
毎週土曜日の夜を中心にはじまった激励のボランティア活動。先週の7日には、あたたかいぜんざいを配りながらの行動でしたが、バレンタインデーのこの日は「おにぎり」と「チョコレート」を配りながらの訪問です。前回に続き、「昔はここに住んでいた」というSさんに案内していただき、訪問した方は20人あまり。
「そうかぁ、バレンタインデーやなぁ!」「ハラ減っとったんや。ありがとう」とみなさんにっこり、20代から80代まで幅広い年齢層です。女性の方もいらっしゃいます。 話を聞きながら「生活保護の申請をしませんか」と声をかけていくと、皆さん真剣に相談にのってきてくれます。この夜は2人の方が週明けに区役所に相談に行くことになりました。
70歳代の方に聞くと、この歳での路上生活は大変そうです。しかも年金も貰ってないとのこと。また若者の1人と対話。所沢から来て明日、資格取って帰る予定とのこと。でも交通費・宿泊費は自分持ちだから始発まで八条口で野宿。みんなギリギリの努力で生きている人たちばかりです。
このボランティア活動には先週に続き、日本共産党の成宮まり子国政委員長、下京生活相談所の青柳さんらが参加し相談を受け付けました。この「かえるネット」の皆さんの「反貧困ボランティア活動」は毎週土曜日の深夜・夜11時頃から取り組まれています。みなさんご苦労さまです。
★写真は下は11日の「連帯ひろば」の一場面です

