JCP京都

文化のページ2005年11月

05年11月21日(月)掲載

きたがわてつ “憲法大好き”コンサート in 京都鑑賞

デビュー30周年記念〜平和の“うたごえ”と“憲法”のてつのjoint〜

 きたがわてつさんに初めて会ったのは大学1年の事だから、きたがわさんとのおつきあいは24年になります。

 初めて聞いたきたがわさんの歌は「ひびけアコーディオン」 でした。この歌は、労働争議を支援するために創られた歌で、大学に入ったばかりの私にはとても新鮮だったし、驚きでもありました。

 縁あってきたがわさんと一緒に仕事ができるようになり、いろいろな事を教えてもらいました。

 きたがわさんが大病を患い、病院のベットで聞いた歌に励まされ、「自分もそんな歌を歌ってみたい」と歌手の道を選んだ事。

 障害者や社会的弱者のために歌を創り続けた事。

 日本国憲法のすばらしさを再認識させてくれたのも「きたがわ」さんでした。

 その「きたがわてつ」さんが、歌手生活30年の年に改めて憲法をうたうコンサートを全国で展開しています。「憲法大好きコンサート」とでも言うべきこのコンサート、京都でのコンサートが全国の締めくくりとなります。

 京都では、「きたがわてつとうたう わたしの平和合唱団」を募集。きたがわさんとのジョイント演奏も行います。(一緒に歌う方募集中です!)

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05年11月 9日(水)掲載

京都労演の2006年のラインアップ紹介鑑賞

 京都労演は、1956年創立の、会員制で運営されている非営利の演劇鑑賞組織です。

 演劇の地方公演には大きな経費がかかります。商業ベースでない劇団の公演は、東京以外の地ではなかなか観られません。そこで、観たいと思う人達が、会員制という安定した継続性のある鑑賞組織を作ることで地方公演を保障し、京都で様々な演劇に触れる機会を作ってきたのです。

 現在会員は約1500名。年8回、例会(演劇公演)を行っています。来年のラインナップをご紹介しましょう。

2月『ミュージカル 天切り松〜人情闇がたり〜』(写真)イッツフォーリーズ公演

天切り松

浅田次郎原作。天井を抜き忍び込む、名人芸の老盗賊松蔵の物語。主演左とん平の絶妙の語り口が見事!
3月『足摺岬』俳優座公演
田宮虎彦原作。昭和8年、戦争へ向う閉塞した時代に苦悩する青年の、命の再生の物語。静かな感動の舞台。

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05年11月 7日(月)掲載

歌手生活35周年記念「野田淳子リサイタル」鑑賞

心歌(こころうた) 限りなく済んだ響き、しみじみのその声で淳子は唄う心歌を——エッセイスト故寿岳章子

野田淳子プロフィール

 佐世保市出身、フォークシンガー、ジョーンバエズに魅せられギターの弾き語りをはじめる。電通在社中にアマチュアとして活動中、上條恒彦氏に認められ、1970年ソロデビュー。創造集団「麦笛の会」を経て、大阪に移り関西を中心に活動。1998年より京都在住。生きとし生けるあらゆるものの命への想いを、その透明感ある声に託して歌い続け、「心うた唄う人」「天使の声」「人間の魂をゆさぶり励ますような歌」「郷愁ということばがぴったり」などと評され、幅広い層の支持を受ける。これまでのステージ数は2800回に及ぶ。

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