平和を希求するベートーヴェンの『第九』演奏会[鑑賞]
EU憲法草案に「歓喜の歌」の主題が「EUの国歌」として盛り込まれた。
毎年年末に奏でられるベートーヴェンの「第九」演奏会。
特に今年は戦後60年、戦争のない世界をめざすのに大きな役割を果たしたのではないでしょうか。今日では、1万人の「第九」にも見られるように市民的な広がりを見せている。
京都ミューズでは1972年ベトナム人民支援1000人の大合唱による「第九」以来、34年目を迎える市民参加型の「第九」。
ベートーヴェンの音楽は大変奥が深く、音楽で表現するのは音楽的基礎勉強をしていない合唱団員にとっては、大変苦労がいります。
7月から半年間30回に及ぶレッスンを経て、ステージに望みます。
誘われて聴きにくる家族、友人にまじってプロ集団と一緒にうたう「合唱団」。
まさにステージと客席が一体になって感動を呼ぶことが出来るのは「ミューズの第九」ならではのもの。毎回満席です、今年も聞き逃せない。