JCP京都

文化のページ2005年09月

05年9月29日(木)掲載

第110回 勤労者音楽祭 特別企画「いのち愛(いとお)しむとき」イベント

 戦後60年、激変するくらしと環境の中で、ともすれば翻弄されそうになる私たちの心、でも様々な出会いから新しい息吹が生まれ、うたが生まれます。ひとつ、また一つ。

 川に流す灯籠から、ひろしま、ナガサキを想い、イラクやアフリカの難民を想う、風や川の流れに、昔から今への人々の営みを知り、そして、共に暮らしてきた家族への想いが深まる。

 時代の流れに押し流されるのでなく、流れに自ら棹さして生きていきたい。人の心といのちが、もっともっと大切にされ、愛しまれる時代をつくりたい。

●特別企画は、日々のくらしの中から生まれた7つのうたで構成します。

  • 川面にひとつ(藤木 洋作詞、山本 弘之作曲)
  • 扉をたたく少女たち(草川 八重子作詞、吉村 克之作曲)
  • 紙屋川(猪上 清子作詞、川瀬 章子作曲)
  • 風・こころ(西野 猛生作詞、栗山 良太作曲)
  • おばあちゃんの野菜畑(山田 久美子作詞、竹上 正博作曲)
  • 書いても出さないラブレター(井上 美子作詞、井上 美子作曲)
  • 僕のワゴン(中井 栄作詞、林 俊男作曲)

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10月7日『父と暮せば』上映会鑑賞

主催
映画のつどい実行委員会
日時
10月7日(土)上映時間14:00/16:30/18:30
会場
京都教育文化センター(左京区京大病院南側)
前売
大人1000円(当日1200円)・学生、障害者800円(当日1000円)・中高生500円(当日600円)

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05年9月27日(火)掲載

『赤い月』をめぐって鑑賞

「わが子らを骨もあらわな背なに乗せ生きて帰らん修羅となりても」

 作詞家として数多くのヒット曲を世に送り出し、また、2000年には『長崎ぶらぶら節』で直木賞を受賞、作家としても評価を確立したなかにし礼。その受賞後第一作が「私はこの本を書きたいがために作家になった」と言い切る、『赤い月』だ。

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05年9月26日(月)掲載

『父と暮せば』上映会鑑賞

 日本映画を見に映画館にどのくらい通っているのかしらん? 今年のここまでの映画館入場者数(映画人口)は正確なところは分かりませんが、昨年より減少しているのではと思います。とりわけ日本映画の観客数が厳しい状況だろうと推測しています。

 しかし、日本映画の作品の質でいいますと、なかなか健闘しているといえます。質の高い作品であるという情報が不足しているのかもしれません。

 井上ひさし原作の『父と暮せば』もそんな日本映画の一本です。

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