JCP京都

文化のページ2005年07月

05年7月26日(火)掲載

戦後60年いのちの証/無言館「遺された絵画」展イベント

 戦没画学生慰霊美術館「無言館」(長野県上田市)はそうした学生たちが遺した作品と遺品を集めて、平成9年に会館した美術館です。

 父母の慈しみ、妻や兄弟姉妹の愛情、友との絆、郷里の山河の記憶---、無言館には絵を描く情熱と戦争に赴く覚悟のはざまで、ひたむきな生を完結して死を受け入れるまでの限られた時間が、凝縮して刻まれています。

 京都で開かれる展覧会には、58人137点が出品されています。いのちとひきかえに遺された作品、いわば彼らの「いのちの証」との対話を通じて、今ひとたびの生と死、戦争と平和に思いをいたし、生きるということのかけがえなさを、しばし佇んで見つめ直す機会にしたいとおもいます。(文化博物館発行パンフレットより)

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05年7月25日(月)掲載

第20回「反核・平和のための小品展」へのおさそいイベント

被爆60周年〜核廃絶の思いをこめて〜

 今年は戦後・被爆60年を迎えます。広島・長崎の世界で唯一の被爆体験を持ち、戦争放棄の憲法九条をもつ日本国民として「ストップ戦争! なくそう核兵器!」の思いで作品展を開きます。作品を展示販売し、収益の一部を被爆者カンパや平和運動のために用いるとともに、作者にも還元します。

 主旨に賛同いただける方はどなたでも出品できます。(出品受付は7月31日(日)pm5〜6、出品料一人2,000円)

 今回は「憲法九条コーナー」や反核・平和へのメールアート(絵葉書)も募集しています。

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05年7月20日(水)掲載

劇団京芸創立55周年記念公演「きらめく星座」鑑賞

 8月19日、20日、21日の3日間4ステージ、文化芸術会館で、劇団京芸創立55周年記念公演「きらめく星座」が上演されます。

 京芸は1949年、京都に生まれ、以来55年、地元で頑張っている劇団で、50年から始めた学校公演は全国の劇団の草分けでもあります。伏見の義民を描いた、創立50周年記念公演『文殊九助』では、群集シーンに市民も参加するという大舞台を成功させました。

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05年7月11日(月)掲載

「梅原司平コンサート」のご案内鑑賞

 シンガーソングライター・梅原司平さんのコンサートが、8月5日(金)に開かれます。

 「梅原司平メッセージ」と名付けられたコンサートは今年で3回目。過去、「生命と平和をうたう」「生命」とメッセージを送ってきました。3回目となる今年は、阪神・淡路大震災10年目を迎え、テーマは「ひまわり」です。

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05年7月 6日(水)掲載

長編アニメ「ガラスのうさぎ」鑑賞のおすすめ鑑賞

《戦争体験が風化している》といつの頃だったかよく言われていましたが、最近ではすっかり聞かなくなってしまいました。つまり、風化してしまったということなんでしょうか。とりわけ、子どもたちにとって〈戦争〉とは、どんなイメージを描いているのでしょうか。ゲームの延長線かな? かつての湾岸戦争のTV報道など、まるでゲーム感覚でしたね。砲弾の下にいる人がどんな目にあっているのかをイメージできないと、やはり困ります。


 長編アニメーション「ガラスのうさぎ」が公開されます。原作者の高木敏子さんの実体験を小説にしたものをアニメにした作品です。

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