JCP京都

文化のページ2005年06月

05年6月27日(月)掲載

書評「クラシック音楽の政治学」書評

 渡辺裕(東大大学院教授)ほか編著「クラシック音楽の政治学」を読んだ。
 中でも第一章『「クラシック音楽」の新しい問題圏…音楽の都ウィーン』の表象と観光人類学』には,改めて音楽文化と政治との関係を考えさせられる幾つかの事象が述べられている。

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05年6月21日(火)掲載

うたごえ喫茶inアークデュウ3周年記念 「大うたごえ喫茶」イベント

 京都いろり合唱団、女声合唱団アンダンテ、国鉄京都うたう会の3つの合唱団が共同して始まった、うたごえ喫茶はまる3年を迎えました。下京区にあるライブハウス「アークデュウ」で、月一回、毎月第2木曜日に『うたごえ喫茶inアークデュウ』として開催されています。

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05年6月15日(水)掲載

「祭衆×GONNA」ジョイントライブ鑑賞

 京都と名古屋の2つの和太鼓プログループがジョイント公演をします。京都は風流打楽“祭衆”と名古屋の“GONNA”です。題して「ジョイントライブCROXING」…“CROXING”という無限の進行形。

 今回の公演は祭衆と和太鼓GONNAのジョイント公演で、この公演のために一から曲づくりをし、両チームから曲ごとにメンバーをセレクトし、演奏するという試みを進めてきました。

 祭衆は、これまで数多くの演奏者の方々とジョイント演奏をしてきましたが、それは互いの持っている曲を交互に披露する方法でした。CROXINGでは、全曲オリジナル作品で、全曲演奏者は初組み合わせで行います。この組み合わせでの演奏は、名古屋・京都の一公演ずつのみの上演となります。

 はたして2つの和太鼓は、ぶつかりあうのか、とけあうのか…ぶつかりあいつつ、とけあうのか…話題をよんでいます。ぜひ一度たくさんの皆さんに聞いていただきたいものです——感動共感(太鼓センター 代表 ひがしむねのり)

日時
2005年6月25日(土)18:30開演
会場
長岡京記念文化会館
料金
指定席S4000円、指定席A3500円

 お申し込み問い合わせ 電話075-822-3437(京都音楽センターまで)

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05年6月 7日(火)掲載

前進座「銃口」観劇のおすすめ鑑賞

 2月27日に今年の文化後援会の総会が行われ、出席しました。議事の後、前進座の脚本家田島栄さんの講演を聴きました。敗戦時に高等小学校一年であった氏はそれまで受けてきた軍国主義教育を否定され、戦後の混乱で日本中が食うや食わずの生活が続く中、物心ともに荒れた生活を送ります。生き延びるのが精一杯の時代に一番優しく自分を受け入れてくれたのは、その日の生活を送るのも困難な極貧の人々だったそうです。雑用係として入った前進座で長い時間をかけて脚本家としての修練を積んでいきます。三浦綾子の小説「銃口」の脚本は氏の手によるものです。

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