元気になった文化のつどい! 京都文化後援会06年度総会開かれる
7月1日左京区の国際交流会館において、京都文化後援会06年度の総会が開かれました。
総会には分野別単位後援会代表や個人会員約40名が出席、開会あいさつで代表世話人の藤沢薫氏が「若い人たちとの会話で、大人たちはなぜ戦争に反対しなかったのかと問われ、最後まで反対した人たちは少なかったけど、気がついたときにはもう遅かった、戦争への準備が着々と進められている今、声を上げなければならない重大な時期です」と訴えられました。
7月1日左京区の国際交流会館において、京都文化後援会06年度の総会が開かれました。
総会には分野別単位後援会代表や個人会員約40名が出席、開会あいさつで代表世話人の藤沢薫氏が「若い人たちとの会話で、大人たちはなぜ戦争に反対しなかったのかと問われ、最後まで反対した人たちは少なかったけど、気がついたときにはもう遅かった、戦争への準備が着々と進められている今、声を上げなければならない重大な時期です」と訴えられました。
戦後60年、激変するくらしと環境の中で、ともすれば翻弄されそうになる私たちの心、でも様々な出会いから新しい息吹が生まれ、うたが生まれます。ひとつ、また一つ。
川に流す灯籠から、ひろしま、ナガサキを想い、イラクやアフリカの難民を想う、風や川の流れに、昔から今への人々の営みを知り、そして、共に暮らしてきた家族への想いが深まる。
時代の流れに押し流されるのでなく、流れに自ら棹さして生きていきたい。人の心といのちが、もっともっと大切にされ、愛しまれる時代をつくりたい。
戦没画学生慰霊美術館「無言館」(長野県上田市)はそうした学生たちが遺した作品と遺品を集めて、平成9年に会館した美術館です。
父母の慈しみ、妻や兄弟姉妹の愛情、友との絆、郷里の山河の記憶---、無言館には絵を描く情熱と戦争に赴く覚悟のはざまで、ひたむきな生を完結して死を受け入れるまでの限られた時間が、凝縮して刻まれています。
京都で開かれる展覧会には、58人137点が出品されています。いのちとひきかえに遺された作品、いわば彼らの「いのちの証」との対話を通じて、今ひとたびの生と死、戦争と平和に思いをいたし、生きるということのかけがえなさを、しばし佇んで見つめ直す機会にしたいとおもいます。(文化博物館発行パンフレットより)
今年は戦後・被爆60年を迎えます。広島・長崎の世界で唯一の被爆体験を持ち、戦争放棄の憲法九条をもつ日本国民として「ストップ戦争! なくそう核兵器!」の思いで作品展を開きます。作品を展示販売し、収益の一部を被爆者カンパや平和運動のために用いるとともに、作者にも還元します。
主旨に賛同いただける方はどなたでも出品できます。(出品受付は7月31日(日)pm5〜6、出品料一人2,000円)
今回は「憲法九条コーナー」や反核・平和へのメールアート(絵葉書)も募集しています。