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活動と政策

2017.10.20 (土)

「安倍内閣退場」「自民党を減らせ」は多数の声。今からが勝負です

本日、20日、左京区グレース田中前での渡辺和俊党京都府委員長の訴え(大要)を紹介します。
 今度の選挙、かつてない激動とともにスタートしました。選挙戦に入る直前、市民と野党の共闘に大きな分断と逆流が持ち込まれました。
 去年の参院選では、日本共産党・民進党・社民党・自由党の野党4党が、32の1人区で候補者を一本化し、11の選挙区で与党の候補を打ち破って当選しました。戦後日本の政治史上で初めてのことでした。さあ、次は総選挙だ。この野党共闘を発展させれば、安倍政権を倒すことができる。市民も野党も勢いづきました。野党4党は、何度も何度も共通政策を確認してきました。「安保法制廃止」「憲法改悪反対」「アベノミクスがもたらした格差と貧困の是正」「沖縄や原発問題に見られる民意無視の強権政治反対」。「総選挙でもできる限りの協力をする」と、何度も何度も約束を重ねてきました。
 これを裏切ったのが、民進党の解体と希望の党への合流でしょう。野党共闘へのこの背信、一番喜んだのは誰でしょう?安倍さんです。自民党・公明党です。

 ところがどっこい、野党共闘は死ななかった。選挙戦に入って盛り返してきました。
 小池さんの誘いに乗った議員・候補者は、「安保法制廃止」から「容認」に180度態度を変えました。「憲法改悪反対」から「賛成」に180度態度を変えました。小池さんは、「自民党との連立もある」と発言しました。これでは、希望の党は第二自民党に他ならない。どの世論調査を見ても希望の党が失速して、希望の党に走った人たちは、慌てているではありませんか。当然です。
 希望の党への合流をよしとしない議員や候補者のみなさんが、全国の多くの小選挙区で無所属でたたかい、また枝野さんの新しい党に合流しました。
 京都精華大学の白井聡さんが、こう言われました。「共産党が野党共闘のために粘り強く、誠実に頑張ってきたからこそ、枝野さんは新しい党をつくる決断をすることができた」。私が一番言いたいことを白井さんが言ってくれた。まさに、“我が意を得たり”です。
 日本共産党は、全国289の小選挙区のうち67の選挙区で候補者を取り下げ、社民党や新社会党、立憲民主党、あるいは無所属の候補者の当選のために献身的に頑張っています。その結果、249の選挙区で野党候補が一本化されました。神戸女学院大学名誉教授で、著名な思想家の内田樹さんは、ツィッターでこう発信され、大きな話題になっています。「(比例はどこに投票するか)迷いましたが、今回は立候補を取り下げて野党共闘を成し遂げた共産党の『痩せ我慢』に一票を投じました」と。「痩せ我慢」かどうかは別にして、「比例はやっぱり共産党」。この声が広がっているではありませんか!

 どの世論調査を見ても、まだ4割の人が投票先を決めていません。それはそうでしょう。突然の解散、野党第一党の突然の解体など、どれもこれも、未体験のことばかり。有権者の皆さんが戸惑うのは当然です。しかし、世論調査の度に、安倍内閣の支持率はどんどん下がっている。昨日の「朝日」調査では、「安倍首相の続投を望まない」人は51%と、「望む人」34%を大きく上回った。「自民党一強はよくない」と答えた人は、73%もいます。「安倍内閣退場」「自民党を減らせ」は多数の声。この人たちに投票に行ってもらいましょう。今からが勝負です。マスコミが決めるのではありません。選挙結果を決めるのは、有権者の一票・一票です。

 小選挙区での共産党への一票を「死に票」「死票」なんて悪口を言う人がいますが、とんでもない。これもSNSでは、「死票」じゃない「志(こころざし)の票」と書いて「志票」(しひょう)と言うんだと。この2区で、安倍暴走政治と正面からたたかい、野党共闘を前に進める候補者は、地坂さんをおいて他にはいません。安倍政権打倒・野党共闘の前進を願う一票は、こぞって地坂拓晃さんへ。
 そして、大切なのは比例代表選挙です。衆院総定数465のうち、176、約4割の議席は比例代表選挙で選ばれます。前回、日本共産党は8名から21名に躍進させていただきましたが、そのうち20名は比例代表選挙の選出です。日本共産党の前進にとって比例代表選挙こそメインステージなのです。近畿ブロックでは、皆さんのご支援で2名から4名に倍増させていただきました。ただし、4人目の当選者は定数29のうち28番でした。今回定数が1つ減らされて28になりました。現状では、まだ4議席にも届いていません。全国どこでも、そして近畿一円で、お知り合いに「比例は日本共産党」と広げてください。
 左京の力で、地坂拓晃さんへの支持を広げてください。自民党を追い抜いて、比例代表選挙で第一党実現、近畿4議席を絶対確保し5議席へ前進させてください。  どうかよろしくお願いいたします。
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