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活動と政策

2018.4.6 (金)

井手町議選、ハッキリもの言いしっかり働く議席―共産党·谷田みさお候補7期目必ず

 3日告示、8日投票の井手町議選(定数10)で日本共産党は7期目をめざす谷田みさお町議(59)の議席の絶対確保を目指します。
 安倍政権によって憲法改悪の国会発議への動き、社会保障を切り捨て、政治の私物化が進められ、町民の平和や暮らしが脅かされている下で、安倍暴走政治に対決し、ハッキリとものを言い、住民のためにしっかり働いてきた日本共産党は過去最高の730票(前回724票)獲得に挑みます。

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 谷田議員は、6期24年間、毎議会質問し、住民要求を実現してきました。
 JR山城多賀駅へのエレベーター設置を2016年8月に実現。ずさんな施工による高さ10㍍を超える太陽光パネル設置についても、同党国会議員・府会議員と経済産業省や府に指導を求め、撤去させました。
 水道料金の大幅値上げの提案に対し、日本共産党井手支部と協力して住民に内容を知らせ、署名活動を取り組みました。値上げ中止の請願は町議会で否決(共産党は賛成)されたものの、本会議即決が通例だった町議会で、複数回の委員会審議が行われるなど徹底審議の要求が実りました。
 このほか、▽小・中学校の給食費無料化▽0歳児保育、学童保育、一時保育の実施▽子どもの医療費無料化の拡充▽小中学校普通教室へのエアコン完備▽就学援助の拡充▽同和行政の終結▽議会広報の発行▽ゴミ収集の改善▽入札の適正化など―を実現してきました。今回の選挙にあたって▽便利なコミュニティバスの運行▽各家庭に防災無線の戸別受信機の設置▽高すぎる国保税・介護保険料の引き下げ▽低所得者の国保保険料・利用料助成▽住みやすい町営住宅の提供・家賃補助で若い世代の定住促進▽議員と住民の意見交換の場をつくり、議会を活性化―などの公約を掲げています。3日告示 共産党·谷田みさお候補7期目必ず

(「京都民報」2018年4月1日付より)
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